リジャイナ日系人会の歴史

ジャイナ日系人会は、1920年代、男性6人が集まるソーシャルクラブでした。その当初の6人のメンバーは次の方々でした。(おおはし かねきち、たかしば ひろし、きたがわ げんぞう、たのうえ かめぞう、こばやし きんじろう、のむら いへい) その頃同時に、女性達も集まることを決め、自分達自身のクラブを結成しました。

1939 - RJCC Gentlemen1938 RJCC Ladies 

これら二つのクラブが一緒になり、リジャイナ日本人クラブという日本人家系の人々のためのソーシャルクラブとなりました。

初期の年代は、クラブの年配者の方々が日本からリジャイナに移り住んできた人達を歓迎し、この町に慣れ親しめるように手助けされたり、他の日本人の家族を紹介されたりしました。

1968-69 RJCC Event 

has evolved from from a men's social club, to a club appealing to people of Japanese ancestry, those who have recently moved to Regina from Japan, and anyone who is interested in Japanese history, culture or heritage.
その後、時代の遍歴を超え、男性のソーシャルクラブから、現在は日本人家系の方々、そのご家族、そして日本の歴史、文化、伝統などに興味をお持ちの方々も参加するソーシャルクラブと進化してきました。

Keirokai 1974Tea Ceremony